今日は、学内で国際シンポを開催させていただいた。
Role of public sector for the regional economic development
というセッションを持たせていただきました。
この度は、従来からのコラボレータである
広島大学・高橋先生、名城大学・佐戸井先生に加えて、
ラオスからXayphone先生、
タイ国のウボンラチャタニからはTitipol先生、
をお招きすることができました。
はじめてお仕事させていただくお二人とは、
これを機に関係構築を進めていければと思いましたが、
あまりにも日程がタイトだったので。
改めての機会を模索したいところです。
今回は、一切お手伝いしていなかったのですが、
マネジメントをお努めいただいた先生方のおかけで
一定の意義をもたらすイベントになったと思います。
ありがとうございました。
群馬県高崎市で活動中の高崎経済大学・地域政策学部・黒川研究室のwebページです。 開発経済学、デザイン学の枠組みの中で工業開発、ものづくり支援、商品企画が専門領域です。 「技術とデザインで途上国を彩る」をコンセプトにして、みんなでいろいろ頑張っています。
2009年10月23日金曜日
2009年10月13日火曜日
2009年10月6日火曜日
研究室で実施した「商品企画実習」の成果
課題:「全く新しい携帯電話の機能」
第1位は、「育てるケータイ」
でした。
背景:
現代人の寂しさを紛らわす。
エコブーム。
今のケータイにない機能(ニオイ)
今のケータイにない機能(感触)
機能:
成長する。
光合成する。
いいニオイ。
やわらかい。
ターゲットユーザー:
20代後半~30代
女性
OL
1人暮らし
月収20~30万円
非常にトレンドを抑えているコンセプトだと思います。
エコブームも採り入れてるし、
カストマイズの許容度が進んでいるという流れも受けているし。
人工物と天然物の融合というチャレンジでもある。
あるとおもいます。
結局、B4のみで構成されたチームが勝ちました。
昨年の経験が生きているということでしょうか。
学生たちの様子を見ていると、
「課題やクレームから機能を引き出す」
ということができていない。
日ごろから高い問題意識を持つことが商品企画には必要。
またこの姿勢は「改善」の基本でもあります。
また「全く新しい」というコンセプトを受容できていないとも思った。
不可能を次々に可能にしてきたのが技術の世界なので、
勝手に限界を作らないでください。
まあ、こんなことをやっている研究室です。
今後は、商品企画の仕事を増やしていきたいと思って
準備を進めています。
「適切な技術と商品の提供を通して、途上国のlifeに作用する」
というのが研究室のコンセプトです。
課題:「全く新しい携帯電話の機能」
第1位は、「育てるケータイ」
でした。
背景:
現代人の寂しさを紛らわす。
エコブーム。
今のケータイにない機能(ニオイ)
今のケータイにない機能(感触)
機能:
成長する。
光合成する。
いいニオイ。
やわらかい。
ターゲットユーザー:
20代後半~30代
女性
OL
1人暮らし
月収20~30万円
非常にトレンドを抑えているコンセプトだと思います。
エコブームも採り入れてるし、
カストマイズの許容度が進んでいるという流れも受けているし。
人工物と天然物の融合というチャレンジでもある。
あるとおもいます。
結局、B4のみで構成されたチームが勝ちました。
昨年の経験が生きているということでしょうか。
学生たちの様子を見ていると、
「課題やクレームから機能を引き出す」
ということができていない。
日ごろから高い問題意識を持つことが商品企画には必要。
またこの姿勢は「改善」の基本でもあります。
また「全く新しい」というコンセプトを受容できていないとも思った。
不可能を次々に可能にしてきたのが技術の世界なので、
勝手に限界を作らないでください。
まあ、こんなことをやっている研究室です。
今後は、商品企画の仕事を増やしていきたいと思って
準備を進めています。
「適切な技術と商品の提供を通して、途上国のlifeに作用する」
というのが研究室のコンセプトです。
投稿者
kurokawa laboratory, TCUE
ラベル:
研究成果
2009年10月1日木曜日
先週、突然いただいた仕事を深夜に納品。
「どんなんでもいい」という言葉を真に受けて、
最小限の努力で書きすすめた。
年に1件は、こういう仕事がありますね。
こういうニーズもあるのでしょうが、心境は複雑です。
本当にあれでよかったんですか?
「どんなんでもいい」という言葉を真に受けて、
最小限の努力で書きすすめた。
年に1件は、こういう仕事がありますね。
こういうニーズもあるのでしょうが、心境は複雑です。
本当にあれでよかったんですか?
投稿者
kurokawa laboratory, TCUE
ラベル:
研究成果
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