2009年10月23日金曜日

今日は、学内で国際シンポを開催させていただいた。



Role of public sector for the regional economic development


というセッションを持たせていただきました。


この度は、従来からのコラボレータである

広島大学・高橋先生、名城大学・佐戸井先生に加えて、


ラオスからXayphone先生、

タイ国のウボンラチャタニからはTitipol先生、

をお招きすることができました。


はじめてお仕事させていただくお二人とは、

これを機に関係構築を進めていければと思いましたが、

あまりにも日程がタイトだったので。

改めての機会を模索したいところです。


今回は、一切お手伝いしていなかったのですが、

マネジメントをお努めいただいた先生方のおかけで

一定の意義をもたらすイベントになったと思います。


ありがとうございました。

2009年10月13日火曜日

今日から2週間は、プロポーサルの作成に全ての時間と命をかける。

2009年10月6日火曜日

研究室で実施した「商品企画実習」の成果


課題:「全く新しい携帯電話の機能」


第1位は、「育てるケータイ」

でした。


背景:

現代人の寂しさを紛らわす。

エコブーム。

今のケータイにない機能(ニオイ)

今のケータイにない機能(感触)


機能:

成長する。

光合成する。

いいニオイ。

やわらかい。


ターゲットユーザー:

20代後半~30代

女性

OL

1人暮らし

月収20~30万円



非常にトレンドを抑えているコンセプトだと思います。

エコブームも採り入れてるし、

カストマイズの許容度が進んでいるという流れも受けているし。

人工物と天然物の融合というチャレンジでもある。


あるとおもいます。


結局、B4のみで構成されたチームが勝ちました。

昨年の経験が生きているということでしょうか。


学生たちの様子を見ていると、

「課題やクレームから機能を引き出す」

ということができていない。

日ごろから高い問題意識を持つことが商品企画には必要。

またこの姿勢は「改善」の基本でもあります。


また「全く新しい」というコンセプトを受容できていないとも思った。

不可能を次々に可能にしてきたのが技術の世界なので、

勝手に限界を作らないでください。


まあ、こんなことをやっている研究室です。

今後は、商品企画の仕事を増やしていきたいと思って

準備を進めています。


「適切な技術と商品の提供を通して、途上国のlifeに作用する」

というのが研究室のコンセプトです。

2009年10月1日木曜日

先週、突然いただいた仕事を深夜に納品。


「どんなんでもいい」という言葉を真に受けて、

最小限の努力で書きすすめた。

年に1件は、こういう仕事がありますね。

こういうニーズもあるのでしょうが、心境は複雑です。


本当にあれでよかったんですか?