2011年7月30日土曜日

日本地域政策学会の大会で
札幌の北海商科大学へ。

駅直結のキャンパスで、冬対策は万全ですね。
先月の名城大学に続いて、
私立大学の施設には圧倒されるばかり。


今回は、
「地域政策レベルでの官民連携支援の有効性」
というタイトルで報告させていただきました。

AHRDPやMAJAICOのレビューから、
官民連携支援の成功要因を導き出し、
それを地域政策立案・施行でも生かしたらどうかという議論です。

公共性の高い領域でビジネスをどこまで許容するのか、
CSRへの高い関心をどのように解釈するのか。


さて、コンプライアンスかフィージビリティか、
不況下の市民にとって、どちらが重要なのでしょうか。




夏の北海道は、28年ぶり。



2011年7月25日月曜日

現場にて、
皆さまのご協力のおかげで充実した日々が続きました。


工業省、DIPではなくDIWで仕事。
いつも的確なアドバイスをくれるKittiphanのデスク。
タイ国でも、深夜まで働く官僚さんはいます。






いつものタマサートですが、
いつもの経済学部ではなく、
SIIT工学系の先生と意見交換できました。
エコ化が進むランジットキャンパス。
bicycle campus とも書いてありました。







2年ぶりぐらいのChulaでも、新しい研究室に出会えたし。






ひたすら拡大路線で勝ち続けるcentral グループ。








最近の技術メモ

(デザイン)
企画情報のリソースとしてのディストリビュータ
マスサーベイ不要論→リーダー追随?
技術進歩のパラメータが高い?

(BOP)
食用と駆除の関係
電源をどこから取るか
簡便型とエコ

2011年7月20日水曜日

水曜日でしたが、会議の合間にB3浅野、斎藤と
有意義な打ち合わせ。

BOP関連ですが、だんだんとターゲットのことがわかってきました。
はたして、敵なのか、食べ物なのか。
今後の彼らの研究に期待しています。


今日の夜から現場。
飛行機がつらくても、
気温の変動が激しくても、
仕事があれば。



2011年7月7日木曜日

茨城県の高校で模擬授業を務めさせていただきました。
「途上国問題と製品開発の未来」というタイトルで、
地域の製造業支援と海外展開、BOPの話など。



新幹線に乗って、スーパーひたちに乗って、
出張する度に、日本は広いなあと思います。
それは、まだまだポテンシャルがあるということ。






ひたちの旧車両は、ドアの厚みとカラリングが東欧っぽかった。