B3の演習も軌道に乗りはじめました。
今年度のB3生には、BOP製品の商品企画に取り組んでもらい、
途上国のものづくりに対する理解を深めてもらいます。
商品企画は、多面的な考察を経て、
企画のフィージビリティを証明する作業です。
結果は派手かもしれませんが、そのプロセスは地味です。
大変かもしれませんが、ポテンシャルの高い学生が多いので
最後まで頑張ってくれると思います。
手始めに、CSRとBOPに関する2本の報告をしてもらいましたが、
スライドの造りも解説も
なかなか基礎を踏まえたものでした。
後はたくさんしゃべれるようになるか、
伝えたいという気持ちが高まるかどうか。