2011年7月30日土曜日

日本地域政策学会の大会で
札幌の北海商科大学へ。

駅直結のキャンパスで、冬対策は万全ですね。
先月の名城大学に続いて、
私立大学の施設には圧倒されるばかり。


今回は、
「地域政策レベルでの官民連携支援の有効性」
というタイトルで報告させていただきました。

AHRDPやMAJAICOのレビューから、
官民連携支援の成功要因を導き出し、
それを地域政策立案・施行でも生かしたらどうかという議論です。

公共性の高い領域でビジネスをどこまで許容するのか、
CSRへの高い関心をどのように解釈するのか。


さて、コンプライアンスかフィージビリティか、
不況下の市民にとって、どちらが重要なのでしょうか。




夏の北海道は、28年ぶり。