2013年9月26日木曜日


インターン中の高橋愛が第4報を送ってくれたので、
下記の通り掲載します。

そうか、Asiatiqueいったのか。
楽しかったら3年ぐらい帰ってこなくてもいいよ。






みなさん、こんにちは。

 

タイに来て1ヶ月以上が経ち、
日本人もタイ人も外国人もたくさんの出会いに恵まれた
と日々感じています。
普段お世話になっている方々や、お客様はもちろん、
出掛け先やBTS内などちょっとしたとこでも、いろんな出会いがあったり。

 

先週は、せっかく海外に来たんだから、とのことで
上司のお友達(タイ人で日本の大学院に留学中)とそのお友達と
アジアンティークでご飯に行く機会がありました。


 


 
ちなみに、ここにいるみなさんはタイの一流大学を卒業した人ばかり、、
タイでは卒業した後もガウンや帽子を持ち寄って写真を撮るらしいです。

 
 
 

 

この間は、タイ人の社員さんたちとお昼ご飯に行きました。




 
 

お店のテーブルにはだいたい、ナンプラー、香辛料2種、砂糖の
4種の調味料が置いてあるのですが、
タイ人は香辛料と一緒に砂糖をもスプーンで容赦なくかける人もいるから、もうびっくり()





 

今週はタイに留学している日本人の大学生とご飯に行く予定で、
今週末はタイ人の社員さんともお出かけするかもしれないので、楽しみです。

 

髙橋(愛)     



2013年9月25日水曜日


卒業後、京都に行った
2012年生の森尻君が近況を送ってくれました。

いろいろな活動を通じて、
また開発の世界に戻ってきてください。





 

こんにちは、黒川ゼミ13年卒の森尻唯心です。

私は実家が浄土真宗の寺ということで、卒業後、就職せずに京都の大谷大学真宗学科3年に編入しました。(浄土真宗大谷派では浄土真宗のことを真宗と呼びます)

 


 

知っている方もいらっしゃるかと思いますが、浄土真宗大谷派は、東本願寺を総本山とする宗派です。浄土真宗では寺を継ぐ住職となるための資格が必要であり、また浄土真宗についての知識も全くない状態でしたので、京都で再び勉強することにしました。2度目の大学生活ですが、京都という慣れない土地で悪戦苦闘しております。


黒川ゼミでは主にBOP商品の商品開発を行っていましたが、こちらのゼミでは浄土真宗にとってとても重要な書物である『歎異抄』の原典にあたり、古文書のような状態の考察を主に行っています。また、取得しなければいけない単位も多くは文献の考察などが多いです。とにかくたくさんの本を読み、自分で考えることがとても大切なようです。

 

大谷大学では、『開発』ではありませんが、「大谷大学TATTomo ni Ayumi Tai/ Transcending All Together)」という学生を中心とした団体が、先の東日本大震災での被害が大きかった、宮城県石巻市内・仙台市内で定期的に活動、支援を行っています。

一つの地域に密着し、「ともに寄り添う」をテーマに継続的に支援を行っているようです。黒川ゼミでの商品開発や、支援の在り方へのヒントや参考になるかもしれません。

 
のほか浄土真宗大谷派という宗教法人としても、復興支援を行っています。

 

また、大谷大学のOBである栗田 暢之さんが代表理事を務める「NPO法人レスキューストックヤード」という団体も被災地で様々な活動を行っています。

 

大谷大学TAT 公式ブログ


 

真宗大谷派 現地復興支援センター


 

NPO法人レスキューストックヤードHP


 

2013年度第1回“人権問題を共に考えよう”全学学習会 


 

 

今後、浄土真宗大谷派という宗教法人としての活動について、過去にどのようなものがあったか、現在どのような活動をどれほどの資金を使っているのかについて調べていこうと思いますので、またこちらにて報告させていただきます。

 

 

高崎経済大学 黒川研究室13年卒

大谷大学3学年 一楽研究室 森尻唯心

 

2013年9月24日火曜日


名古屋の名城大学で開催された

International Workshop: Technological Capability and Innovation in East Asia

に参加させていただきました。
今回は、マレーシアからの参加者が多かったので、
とても新鮮でした。

文化が違えば、報告内容も報告スタイルも違いますね。



Strategies for Creative Industry Development, Case of Thailand

を報告させていただきました。






organizerの佐土井先生のおかげで、報告11本、議論も盛り上がりました。


しばらくお会いできていなかった、南山の林先生にも会えたし、
久しぶりに1日中勉強できて、楽しかったです。

2013年9月20日金曜日


本日は、長澤からの第3報です。

たくさん送ってくれてありがとう。






インターンシップ日記 vol.3

 

日本の皆さん、こんにちは

黒川ゼミB3の長澤です。

 

 

最初の記事で紹介しました、モーチットのウィークエンドマーケットに先日また行ってきました。

 

しかし・・・

 

 



 

 

大雨でこんな状態でした・・・

膝下まで泥水に浸かりながら歩いたのは初めての経験です。

もう二度とこんな経験しなくていいです。()

 

 

 

20日に高橋豪くんが日本に帰国しました。

ということで、先日会社の方が送別会を開いてくれました。

United Centerというビルの47階にあるCloud47で!

 

 



 



 

 

47階から見下ろした景色はほんとにきれい!

 

 



 

日本人が誰もいない環境の中、弱音もはかずむしろ楽しもうとする姿勢で、ほんとにすごいやつだなといつも思っていました。

このインターンシップでだいぶ見直しました。()

豪くん、5週間お疲れ様でした。

 

長澤
 
 
 

2013年9月19日木曜日



引き続き、高橋愛からの第3報です。

何とか無事でいてくれて何よりです。






みなさんこんにちは。

 

日本では台風18号が大陸縦断して各地で被害にあったみたいですが、

いよいよ秋の季節になってきたようですね。

一方、タイでは今が1年のちょうど雨季にあたる季節。

なので、毎日突然のスコールと蒸し暑さが続いています。

 

週末、お土産探しがてら3度目のチャトチャックのウィークエンドマーケットに行ってきたのですが、

駅に着いたころにはすでに土砂降り。

マーケットの名前の通り、週末限定バンコク最大のマーケットなので

観光客はもちろん、タイ人もよく訪れるだけあって駅は雨宿りで立ち往生している人だらけ。


 
 
 
 
 
30分以上待っても止まなかったため、傘もあるし空いているマーケット内に入ってしまえば

雨にあたらないだろうと雨のなか向かうことにしましたが、、


 
 
 
 
車道はもう洪水状態

そうなると、自然と道路の脇も、歩道まで水浸し

 
 
 
 
 
 
こんな泥水にふくらはぎまで足を浸からせて歩いたのは、最初で最後だと思いたいです、、

でも、タイ人にとってはこんなの日常茶飯事みたいですね。

 

 

私事ですが、先週体調を崩して3日程入院してしまいました。

誰でも通る道だと言われていましたが、まさか入院するとは自分でも思ってなくて、、

しかし、海外の病院にかかることすら貴重だと思うので、ある意味良い機会に恵まれました。

ましてや、病院とは思えないほどロビーから病室まで高級感あふれる病院(BNH)にはびっくり!

これでようやくタイに対する耐性がついたと思って、滞在後半も楽しく過ごしたいです。

 
 
 
 

 

髙橋()

インターン中の高橋君から、第3報が届きました。

下記の通り掲載します。








みなさん、こんにちは。
タイに滞在している高橋(豪)です。

 

自分でログを見返してみると、全くと言っていいほど研修先で何をしているのか
についてお話していなかったので、それについて少しお話させていただきます。

 

研修先はM&A社のガード部門で、他の二名の研修生が働いているシーロムの本社からは
車で30分くらい(渋滞がなければ)の地域に所在しています。
できたばかりのオフィスなので非常に新しいですね。




 
 

 
 

私が行っていることは、ファイル作成や領収書の整理などのペーパーワーク、各種商談への同行、日本人クライアントの方とのメールでの遣り取りをさせていただいています。

ペーパーワークに関しては、ほぼ単純作業ですが、言語もまともに通じない人間に仕事を作ってくださって本当に感謝です。しかし、こうした単純作業を行う人がいなければ会社全体の業務も滞ってしまい、改めて地道な作業は必要だということを感じました。

商談への同行ですが、4度ほど連れて行っていただきました。一度通訳を仰せ仕り、非常に動揺しましたね。後は、主に工業団地のクライアントの方との商談に立ち会わせてもらい、雰囲気やサービスを提供する側の姿勢を学ばせていただきました。

今現在、自分に任せてもらっている仕事は日本人クライアントの方とのメールの遣り取りで、自分がミスをすれば交渉決裂してしまうのだろうかなど、責任を感じながらやらせてもらってます。




 
 

 
 


 

いまだにタイ語はほとんど話せませんし理解できませんが、自分(日本人として)がマイノリティになる環境、言語が通じない中で一カ月間過ごすことができたことは、どんな環境でも生きていけるという自信につながった気がします。また楽しむだけでなく、いい意味でのストレスを感じ続けることができ、常に向上心を刺激し続けることができた一カ月であったと思います。

 

今週の金曜日には帰国になりますが、やり残したと思うことが決して無いようにしたいと思います。ちなみにこれが僕の部屋です。とても落ち着きます。


 



 

 





高橋君は、一人だけ配属先が異なり、社内の方も含めて
先行を心配されていましたが、
見事にやり遂げてくれました。


高橋君だからこそ成立した研修だと思います。
今回の収穫を存分に活用してくださいね。


2013年9月13日金曜日


引き続き、高橋愛の第2報です。
二人とも有意義な毎日のようでなによりです。

タイって楽しいところなんですね。



 

 

こんにちは!

 

このあいだ休日を利用して、社員さんたちにパタヤへ遊びに連れて行って頂きました^^

 
バスターミナルは行き先別にチケット売り場が設けられています。

 



 



 

2時間後、一応パタヤに到着!
ここからソンテウという小型トラックバスに乗り換えて市街地まで30





 



 

とうちゃーく

 



 

昼間からお酒を飲めるのは休日の醍醐味ですね()





 
タイとは思えないこの雰囲気。
私は生まれも育ちも海の街なので、大学進学で海を離れてしまってから
海を見るだけで興奮するようになってしまいました()


 







 
 

パタヤの海は水が汚いと聞かされていた割には、意外ときれい。
(確かに2日目は少し汚かった、、)

 

 

夕食も海鮮ばかりで海の街を満喫!









 

夜になるといろーんな飲み屋やクラブが存在感を発揮してきます()

 



 
電光看板の光が外灯代わりのようなもの、、

 

1泊して、次の日もビーチで遊んで、夜に帰宅しました。

 
また海に行く機会があれば
次はぜひ、透き通った綺麗な海に行ってみたいです。

 



 


 髙橋