インターンから帰ってきた高橋豪のメッセージです。
今後につなげてください。
一カ月のインターン生活を終えて
日本に戻ってきました、高橋(豪)です。
先月の19日をもちまして研修生活が終わり、20日の深夜に高崎に戻ってまいりました。
この一カ月は自分史における大きなライフイベントとなりました。
タイ人の方々と一カ月過ごしたこと、下痢に悩まされた二週間・・・
思い出や経験という言葉ではまとめきれない貴重な財産です。
日本に帰ってきてみるとやはり「違い」は見えてくるものですね。
まず、水道水が飲めるというのは感動しました。
タイでは、うがい手洗いは水道水ですることはあっても、飲むことは決してありません。
また、野良犬がいないというのも少し新鮮でしたね。
タイでは野良犬があちらこちらにおり、噛まれることで狂犬病になる人も多いようです。
改めて日本の生活水準の高さに気付き、「あたりまえの日本」に驚嘆しました。
こうしたことに気付けたもの、一カ月見知らぬ地域に身を置いたからだと思います。
またタイにいることで日本にはない「タイの良さ」に気付いたことも事実です。
例えば、タイには日本にはない活気があるような気がしました。
夜になっても明かりがともされている屋台通りがたくさんあるし、都心部や工業団地からは、これから国としてどんどん発展していく力を感じました。
どちらの国が良い悪いというのではなく、こうした「比較」ができたこと自体が自分の視野を広げることができました。
インターン生活でお世話になったすべての皆様に深く感謝申し上げます。
また必ずタイに訪れたいと思います!