2013年10月30日水曜日



インターンから帰ってきた高橋豪のメッセージです。

今後につなげてください。







一カ月のインターン生活を終えて

 

日本に戻ってきました、高橋()です。

先月の19日をもちまして研修生活が終わり、20日の深夜に高崎に戻ってまいりました。

 

この一カ月は自分史における大きなライフイベントとなりました。

タイ人の方々と一カ月過ごしたこと、下痢に悩まされた二週間・・・

思い出や経験という言葉ではまとめきれない貴重な財産です。

 

 

日本に帰ってきてみるとやはり「違い」は見えてくるものですね。

まず、水道水が飲めるというのは感動しました。

タイでは、うがい手洗いは水道水ですることはあっても、飲むことは決してありません。

また、野良犬がいないというのも少し新鮮でしたね。

タイでは野良犬があちらこちらにおり、噛まれることで狂犬病になる人も多いようです。

 
 
 

 

改めて日本の生活水準の高さに気付き、「あたりまえの日本」に驚嘆しました。

こうしたことに気付けたもの、一カ月見知らぬ地域に身を置いたからだと思います。

 

またタイにいることで日本にはない「タイの良さ」に気付いたことも事実です。

例えば、タイには日本にはない活気があるような気がしました。

夜になっても明かりがともされている屋台通りがたくさんあるし、都心部や工業団地からは、これから国としてどんどん発展していく力を感じました。

 






 
 
 

どちらの国が良い悪いというのではなく、こうした「比較」ができたこと自体が自分の視野を広げることができました。

 

インターン生活でお世話になったすべての皆様に深く感謝申し上げます。

また必ずタイに訪れたいと思います!